こんにちは!浜野八煌龍(はまのはっこうりゅう)です。今回は、スピリチュアル・ティーチャーのエイブラハム・ヒックスが提唱した「エイブラハム感情の22段階」についてお話しします。
エイブラハム感情の22段階とは?
人生には様々な感情があります。喜びや愛、怒りや恐れ、悲しみなど、その種類は数え切れません。エイブラハム感情の22段階は、これらの感情を段階的に分類したものです。この分類を理解することで、より高次元の感情や現実を体験するためのヒントを得ることができます。
まずは、エイブラハム感情の22段階を見てみましょう。
- 熱望
- 熱意
- 信頼
- 安心
- 喜び
- 感謝
- 知恵
- 勇気
- 希望
- 満足
- 賢明
- 内省
- 快適
- 安堵
- 成功
- 洞察
- 楽観
- 好奇心
- 創造性
- 自由
- 平穏
- 愛
これらの段階は、下の方から上の方へと進んでいくようになっています。つまり、より下の段階にいる人は、より上の段階の感情にアクセスするためには、まず自分自身を高める必要があるということです。
例えば、恐れや怒りにとらわれている人は、愛や創造性にアクセスすることができません。それに対して、熱望や熱意の段階にいる人は、自分自身を高めていくことで、より高次元の感情にアクセスすることができるようになります。
一方で、上の段階にいる人は、下の段階に戻ることもあるとされています。例えば、成功や満足の段階にいる人でも、怒りや恐れにとらわれてしまうことがあります。そのため、自分自身を常に高めていくことが大切です。
また、エイブラハム感情の22段階は、人生の中で何かしらの変化が起きたときにも役立ちます。例えば、何かがうまくいかなかったときには、失望や絶
望の段階にいるかもしれません。しかし、それは一時的なものであり、自分自身を高めていくことで、より高次元の感情にアクセスすることができるようになります。
エイブラハム感情の22段階は、日常生活で役立つことが多いです。例えば、熱望や熱意の段階にいる人は、自分自身を高めるために何かを始めることができます。信頼や安心の段階にいる人は、他人との関係を築くことができます。喜びや感謝の段階にいる人は、人生をポジティブに捉えることができます。
ただし、エイブラハム感情の22段階は、必ずしも上から下へと進むわけではありません。人生は複雑で、感情もその時々で変化します。そのため、自分自身を客観的に見つめることが大切です。自分がどの段階にいるのかを認識し、必要に応じて自分自身を高めていくことが必要です。
最後に、エイブラハム感情の22段階は、自分自身を高めていくためのヒントや指針を与えてくれるものです。人生には様々な感情がありますが、その中でもより高次元の感情を体験するためには、自分自身を高めていくことが必要です。自分がどの段階にいるのかを自覚し、自分自身を高めていくことで、より豊かな人生を送ることができるでしょう。
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