目次
人は何でいいねを押すのだろう?
自分がいいねを押す理由を考えたことはありますか?
この記事を見ればなぜいいねを押すのかが科学的にわかります!
そしてそこから、自分がいいねを押してもらう方法についてもわかります!
人がいいねを付ける心理について
言語化してみれば、確かに必ずどれかに当てはまりますね。
こういうことだったのかと理解が深まります。
7つの欲望
①社会的監視(気づかれずに何してるか知りたい)
コミュニケーションを取らずに友達が何をしてるのかしりたい心理
ビジネスが絡まない
芸能人はファンのここを満たす
確かに、芸能人のテレビ以外の姿が見たいよね。
②リモートコネクション
離れてる友人と繋がりたい、友達と繋がりたい
単純に離れた友達が何をしているか知りたいと思う欲求だね。
フェイスブックで昔の友達検索するのがこれだね。
③ルッキングアップ
オンラインでつながりたい
海外では当たり前
海外の出会いの3割がマッチングアプリやSNSでの出会い
しかも離婚率は対面で出会った関係の夫婦よりも2割も低い。
オンラインの自己紹介はちゃんと自分のことを書く傾向があるため、
意外とその人を知れる。
オンラインの出会いが怖い!って時代はもう終わったんだね。
海外で流行ったことは日本でも1年後に流行るって言われてるから、日本でもこれから更にマッチングアプリが普及するんだろうね。
☆④バーチャル人間観察
知らない他人を安全な場所から知りたい
人には他人が何しているか知りたいという本質的欲求がある
友達ではなく他人。「高みの見物」とでも言おう。
人は本能的に自分が生存する為に自分と同じ種族の行動を観察する。
確かに他人が何をしているかって気になりますよね!
だから「家ついていっていいですか」とか「プロフェッショナル」とか「情熱大陸」って気になっちゃうんだろうなぁ。
⑤ステータスアップデート
近況を伝えたい
他人の投稿に「俺もそう思う!」っていうのもその類
これが1番メジャーな「承認欲求」のこと。
「自己顕示欲」でもあるね。
☆⑥アイデンティティシェアリング
自分のアイデンティティのシェア
いいねするものは共感しているから
個人でも自分で自慢できる
自慢話しのシェア
自尊心を満足させる
ツイッターのいいね、リツイートはそれに共感している自分のアピールである。
逆に言えば、自分が何にいいねを付けているかを振り返ると、自分のアイデンティティ、自分がどんな人間なのか見えてくる。
良く見ちゃう動画はそのまま自分のアイデンティティでもあったんですね。
これは盲点でした。
ツイッターで全然興味がないのに安倍首相とか偉い人をフォローしてる人は、「自分は政治にも関心があるんだ」っていう姿をみんなに見せたい欲求の表れでもある。確かに!そういう人結構いますよね!
ちなみに長州力がフォローしてるのは安倍首相ただ1人!笑
まぁあの方はツイッターの使い方がわからないだけかもしれませんが。
⑦満足
喜びたい、見たい、動物などを見て癒されたいなど、シンプルに満足を得たい気持ち。
これはわかりやすい。1番表層的な欲求ですよね。
おまけ
いいねの数は友達の数とは違う
人が人間関係を構成できるのはせいぜい30人が限度
SNSであっても100人から150人が人間関係を保っていく上での上限
相互フォローはあまり意味がない
まずその前提を知っておく
人はいいねがたくさんついてるものに無条件に興奮してしまう
人はいいねがたくさんついてる投稿を見るだけで興奮してしまう生き物のようです。
SNSは練習に使えばいい。学びの場として活用すると有意義。
ここまでご覧いただいてありがとうございました。
Daigoさんは情報量が多くて勉強になりますね。
でも、これも心理に掛けられてしまっているのではないかと少し不安な気持ちにもなります。それくらいマーケティグが凄い方なんですね。
これからもまとめて皆さんにもシェアしていきます♪
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