心が軽くなった実話
浜野八煌龍(はまのはっこうりゅう)です。
固定観念で思考がガチガチになりたくない!と思いながらも、
自分で自分の事はわからず、私自身が「頭の硬い人間」だった。
もっと豊になりたい!という気持ちを抱えていて、それは向上心であり、願望であると思っていた。
しかし、それは知らず知らずの内に「執着」「固定観念」になっていた。
余裕がない自分。
そんなことに気付く事ができたのは、私の抱えていた執着を全く持っていない方と話したからだ。
現在抱えるもどかしさ。未来への不安にフォーカスしていない自由な方々。
自由に目の前の事を楽しんでいて、軽い方。
同じ場所、同じコミュニティーに属しながら、まっっったく負のオーラをまとっていない方と相対して、
悩んでいる自分がアホらしく思えた。
自分で悩みを作り、その中で独り相撲をとっていただけだったのだと、笑えてきた。
もちろん、現実的にも良くない事は避けたいし現実的対処をしたい。
夢やロマンをもっていてもいい。
でも、
もう、今で充分。
そう思えた。
全く夢や理想を捨てるということではないが、
夢や理想のために辛い考えや悩みすぎるのは違うということに気付けた。
そして驚きの変化
執着を手放し、身も心も軽くなってから、
不思議だが現実もすぐに変わりだした。
マーケティングの勉強を重ねて、トライアンドエラーを繰り返し、努力が足りない!努力が足りない!と
固執していた頃にはなかったお客さんの流れが今は訪れている。
自分の中に余裕が生まれた時から、私のところに訪ねてくる人が増えたのだ。
精神的なことはなかなか説明できないが、私自身の実体験だ。
もちろん、現実的な戦略も必要だが、私の環境が大きく変わったきっかけは
執着を捨てたことだった。
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