情熱を持つということ。占い師、占いを受けるの巻

こんにちは、浜野八煌龍(はまのはっこうりゅう)です☺︎

昨日はちょっとキツイ記事を書いたので、今回はフリーに書いていきます。

占い師、占われる

ココロマーケットに占い師の方が来店しました!

そして、対面鑑定の練習ということで占って貰いました。

占い師の言ノ葉さんはタロットとカラーセラピーの複合占い。

まず4本のボトルを選びます。

私は水色が好きなのですが、赤い色にばかり目がいきました。

赤は情熱ややる気。

現在過去未来でも読み取るので

マイルドな情熱、愛から、強いリーダーシップを発揮する赤に変わっていくのが私のカラーセラピーの流れでした。

カラーセラピーのカードもあり、わかりやすい。

タロットの方はあんまり良くなかったな。

吊るされた男に法王逆、太陽逆、タワー逆、スター逆、、、

私は占い師だけど内心、カード良く切れてる?と疑う程に悪い、、、

 

でも言ノ葉さんは的確でした。

カードの意味に忠実でまじめな方なんだなあと感じました。

鑑定を受けての気付き

キーワードは情熱。

情熱が持ちたいのだ。

我が人生に、生活に、今この瞬間に。

私の人生は他からみたら相当に喜劇なのだ。

日立一高という地元の進学校を出ながら、学年に2人だけの就職組。

そのあと役者になる人生。占い師になる人生。

普通とは何か?と言われるが、やはり普通ではないと思う。

役者時代は楽しかった。

生きてる心地がした。

芸の稽古が自らの血肉となり、人間臭く泥臭く、我が生を噛み締めていた。

東京にいる時はプライベートでも人間としての生活を真っ当していた。

人間なりに楽しみ、人間なりに悩み、苦しみ、もがき未来の光を渇望した。

精神のズタボロになり、ただ普通の幸せを望み、地元に帰り、正社員として普通に働いた。

でも3年でその社会的にみた普通な人生も終わった。

情熱を傾けられる『何か』を探してまた探求の人生に変わった。

稼ぐために卸売になった。

でも魂は喜ばなかった。

スポーツに情熱を注ぎテニスコーチになった。

だが怪我をした。

人を占って涙を流して感謝された。

私の魂がその瞬間震えた。

そして今占い師をしている。

今まで散々好きに生きてきたが、1番肌に合っていると思う。

でも、その上でどうするかが問題なのだ。

力を注ぐベクトルを模索してしまっている。

この文章も構成なんてあったものじゃなく、思うがままの散文だが、

それもいいだろう。

とにかく一万冊以上読破してきた知識をアウトプットしていく場を作る。

もうインプットは控えめにする。

そこにお付き合いいただければ幸いです。

たとえどんな状況でも人生に情熱を持って生きている人はかっこいい。

私もそんなまっすぐな人の1人でありたい。

 

 




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