占いは答え合わせ
浜野八煌龍(はまのはっこうりゅう)です。
占いは答え合わせ。
こういう仕事をしていると、占いが合っている合っていないという次元を超えて、これまでの人生の答え合わせのように感じる。
占わなくても、お客様は本能で、算命学で視るところの宿命、運命、命式通りの人生を選択している。
自分に必要なカラー、気を整えるために必要な人それぞれの色を見ても、その色を自然に身につけていたり、好きだったりする。
そういう意味では占いは必要ないのかもしれない。
自分の本能の力を「自覚する」という作業のようだ。
1度答えを出すことの尊さ
占いが、合っている合っていないということには全く次元の違う話しだが、
悩んでいる事に対して1度しっかりとした答えを出せるという点は大きい。
自分で答えが出せず、長い間悩んでしまうことぐらいある。
それを1度バシッと答えが出る。
自分の人生を停滞させないため、前に進むための道具にできる。
縁がある
お客様と易者の間にはやはり縁がある。
その場、その時に出会った事には意味がある。
新居建設の悩みを持つお客さんが、たまたま方位学、家相を視られる私のことを、他の多くの先生の中から選んでくださったりする。
また、相性がいいと伝えたお客様がその日の内に告白して今幸せに付き合いを初めていたりと、人生に影響を与える。
そういう意味で、こちらも責任を持たなければならない。
流れがある
お客様が来る来ないは、お客様の都合。
来る時は来る。
お客様がお客様を呼ぶこともある。
不思議なものだ。
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