どうも、コータです。
「あなたの番です」第二章も始まり、めちゃくちゃハマってしまったので、私もHuluに登録してオリジナルチェーンストーリー「扉の向こう」を覗いています。
どの部屋の話もドキュメンタリー形式で作り込まれていてマジで面白いです!
住人の奇妙な行動の真意や、犯人に繋がるメッセージも隠されていて毎回こちらも楽しみにしています。
今回はネットで犯人なのではないかと騒がれている元乃木坂46西野七瀬演じる「黒島沙和」の扉の向こうネタバレです。
わかりやすく絵を書いて解説します!
黒島は本当に黒幕なのか?DV彼氏の正体とは!?
202号室の住人で数学オタクの黒島沙和 (西野七瀬) は、極度の恋愛音痴。彼氏を作るにも、数式に当てはめて実践するがなかなかうまくいかない。果たして黒島は彼氏をゲットできるのか?
引用:https://www.happyon.jp/watch/100038948
彼氏を作る数式を完成させます!
https://twitter.com/anaban_ntv/status/1150410991030587392
『あなたの番です』今週も最高でしたね
配信の Hulu『扉の向こう』202 黒島編 に出演させていただきます!
西野七瀬さん演じる 黒島ちゃんの彼氏、波止陽樹 です。 実はそんな名前でした。
あやつは何なのか気になっていた方も多いかと思います。真相やいかに#あなたの番です #あな番 #扉の向こう pic.twitter.com/ITknFlGp4o
— 水石亜飛夢 (@atom_mizuishi) July 14, 2019
天体の運動はいくらでも計算できるが、
人の気持ちはとても計算できない。
byアイザック・ニュートン
黒島の部屋でテーブル越しに見つめ合う2人。
黒島は真剣な眼差し。対する波止陽樹は落ち着かない様子。
黒島の語りが始まる。
「私は今日彼氏を作る数式を完成させます!」
波止との会話。
「まずはできるだけお互いの情報交換。」黒島の語り。
波止は何をやらされているんだという感じで戸惑っている。
黒島は、「女性的魅力を強調する仕草」とネットで検索したことを波止に実践している様子。
※実際の黒島ちゃん(西野七瀬)は超かわいくてファン必見です。
なおも唇に手を当て上目遣いの黒島。波止の手を握り、
語りの中で黒島は完璧という表情。
そのまま波止は理由を付けて帰ってしまう。
黒島は奥の部屋のホワイトボードを見て考える。
計算をやりなおす黒島。
場面が切り替わり友達の泉とホワイトボードの前で話し合っている黒島。
書いてある内容が変わり、方程式がハート型になっている。
学園祭に来ていた波止に黒島は話しかけられ、前のシーンはそれ以来初めてあったと泉に説明する黒島。
初めて2人で会うのに家まで呼んで告白までしてしまう黒島に泉は呆れ顔。
ホワイトボードの自分の点数を80点から90点に平然とあげる黒島。
↑あなたの番ですパロディーパートですね。
その後も恋愛について話す2人。
黒島は数式に当てはまらないと理解できないと言っている。
私の数式にバツ印を付けられたようでした。
波止に自宅で手料理を振舞う黒島。
料理された具材はどれも正四面体に綺麗にカットされている。
またしても唐突に告白する黒島。
波止は戸惑いながら、
あなたの番ですで事件があった時に流れる怖いBGMが流れる。
私の数式にバツ印を付けられたようでした。と語りの中で話す黒島。
場面が切り替わり、泉と相談する黒島。
そういう泉の話しが全く理解できない様子の黒島。
夕暮れ、黒島の部屋で話す黒島と波止。
2人とも重い空気で話していたが黒島は急に立ち上がり、
私はこのシーンで正直、黒島ではなく西野七瀬にしか見えませんでした。渾身の演技というか乃木坂時代の面影というか…。でもかわいいからそれでいいんですけどね。
私はこの男役に「お前は西野七瀬に向かって何様だよ!」とかツッコミたくなりました。
当てずっぽうで書いたテストの答えが合っていたら、私はちょっと悔しいと思う人間です。と語り。
泉に付き合ったことを電話で報告する黒島。
「でも、これからは泉と会えないし、連絡もできないから」
「付き合ったらそういうものなんだって波止君が…」
後ろで不敵な笑みを浮かべる波止。
先ほどのシーンまでの穏やかな表情とは一変、目が吊り上がり悪い顔をしている。
「俺以外の連絡先全部削除してね」
「俺に同じことは求めないでね」
「俺のこと好きだよね」
黒島の手首を強く握る波止、黒島の手首は赤く腫れ上がる。
202扉の向こう感想
今回わかったのは黒島の彼氏は本当にDVだったということ。
黒島は不器用で、何でも数式に当てはめないと理解できないということ。
間違ってると思っても、「数学に王道なし」という格言があるように、実行してみなければ答えは導き出せないという思考を持っているということ。
ですね。最後の、間違っていると思っても、何でも実行しようという思考は犯人を疑わせますが、これは逆にミスリードのように私は思えました。
本当に不器用で、数学しかできない女子大生なんだというのが見てて感じた印象です。
黒島のおっとりした様子は、西野七瀬の演技なのか演出なのか?少し審議の部分もありますが、犯人ではないっぽいなぁ。
あなたの番ですファンだけでなく、西野七瀬ファンにも必見のお話でした。